過熱蒸気の野村技工 報告 その3
前回までは建屋の外観の話でしたので、今回は建屋内の話をしようと思います。
工事前の建屋は、築五十数年の古い平屋でした。
五十数年前の工場ですので最近の貸し工場に比べ高さが低く使いにくく、
どうにか、こうにか工夫しながら使用してきましたので、
この改装工事をするにあたり、ああしたい、こうしたいと不満爆発。
やりたい事を詰め込むと設計やその工事に、
時間と工費がかかりどうしようかと・・・・・・・
で・・・・・・・・
金属に関するところは自分達でやっちゃいました。
鉄骨や梁の製作組み立て溶接、エトセトラ・・・
想いのままに出来上がり、あっという間に問題解決。めでたし。
と言う事で、
コンベア炉にバッチ炉、キルン炉と常識の過熱蒸気評価試験はもとより、
あなたが想い描く過熱蒸気の評価試験方法がありましたら、
お気軽にご相談下さい。
野村技工ならその想いが叶えられます。